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3 地域別の状況
岩手県、宮城県、山形県及び福島県で6%以上の行動者率
災害ボランティア活動の行動者率を都道府県別にみると、岩手県及び宮城県が11.1%と最も高く、次いで山形県が6.9%、福島県が6.5%などとなっている。(図8)
これは、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により甚大な被害を受けた地域及び周辺の地域において、災害ボランティア活動を行った人が特に多かったものと思われる。
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災害ボランティア活動の行動者率を都道府県別にみると、岩手県及び宮城県が11.1%と最も高く、次いで山形県が6.9%、福島県が6.5%などとなっている。(図8)
これは、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により甚大な被害を受けた地域及び周辺の地域において、災害ボランティア活動を行った人が特に多かったものと思われる。