日本の統計の中核機関

  • ご意見・お問合せ
  • サイトマップ
  • 文字サイズ等の変更
  • English

ここから本文です。

2002年10月13日付:統計局インフォメーション(No.177)

総務省統計局
平成14年10月13日

体育の日にちなんで

 総務省統計局では、「体育の日」(平成14年10月14日)を迎えるに当たり、統計からみた国民のスポーツ活動の状況とスポーツ観覧料の状況について取りまとめました。

国民のスポーツ活動の状況 

1 1年間に「スポーツ」を行った人は約8163万人,行動者率は72.2%

 平成13年社会生活基本調査の結果によると,過去1年間に何らかの「スポーツ」を行った人は8162万7千人で,10歳以上人口に占める割合(行動者率)は72.2%となっている。行動者率を平成8年と比較すると3.8ポイント低下している。

2 10歳代から30歳代で「スポーツ」の行動者率が大きく低下,60歳代以上ではわずかに上昇

 「スポーツ」の行動者率を年齢階級別にみると,10歳代前半が93.2%と最も高くなっており,年齢が高くなるに従っておおむね低下している。これを平成8年と比較すると,50歳代以下の各年齢階級で低下している。特に30歳代以下の年齢階級での低下幅が大きくなっている。一方60歳代以上では,行動者率がわずかながら上昇している。(図1参照)

図1 年齢階級別「スポーツ」の行動者率-平成8年,13年

資料:平成13年社会生活基本調査

3 行動者率が高く,平均行動日数も多い「運動としての散歩・軽い体操」

 「スポーツ」を行った人をその種類別にみると,「運動としての散歩・軽い体操」が4812万4千万人(行動者率42.6%)と最も高く,次いで「ボウリング」が2607万4千人(23.1%),「水泳」が2236万1千人(19.8%)となっている。
 また,1年間の平均行動日数を「スポーツ」の種類別にみると,「運動としての散歩・軽い体操」が99.4日と最も多く,次いで,「ゲートボール」が60.6日,「ジョギング・マラソン」が58.0日となっている。(図2参照)

図2 「スポーツ」の種類別行動者率・平均行動日数

資料:平成13年社会生活基本調査

小学生のスポーツ活動の状況 

4 小学生男子のスポーツ(球技)は,依然として野球が1位,サッカーが2位

 平成13年社会生活基本調査の結果により,小学生(10歳以上の高学年)について,球技で過去1年間に行った人の割合(行動者率)の高い上位5種目(野球*,サッカー,卓球,バレーボール,テニス)をみると,男子は,「野球」(64.4%)が最も高く,次いで「サッカー」(51.4%)となっており,この2種目は行動者率が50%を越えて高くなっている。女子は,「卓球」(21.9%),「バレーボール」(17.2%),「サッカー」(15.9%)の順となっている。(図3参照)

 男子を平成8年と比較すると,「野球」は前回の72.3%から7.9ポイント,「サッカー」は8年の69.3%から17.9ポイント低下しているが,依然として野球が1位,サッカーが2位となっている。

図3 小学生のスポーツ行動者率-平成13年(球技5種目)

(参考)中学生のスポーツ行動者率-平成13年(球技5種目)

  • 野球にはキャッチボールを含む
    資料:平成13年社会生活基本調査

スポーツ観覧料の状況

5 平成14年6月のスポーツ観覧料は例年の約2倍

 家計調査の結果により,スポーツ観覧料の年間支出金額に占める各月の割合をみると,例年(平成11年から13年の平均)は1月から増加傾向を示し,7月に16.3%とピークを迎えた後,12月まで減少傾向を示している。平成14年1月以降について,13年9月から14年8月の1年間の支出金額に占める各月の割合をみると,14年はサッカーワールドカップが日本と韓国で開催されたこともあって,6月のスポーツ観覧料は26.3%と例年の6月(13.4%)に比べ約2倍となっている。(図4参照)     

図4 スポーツ観覧料の年間支出金額に対する各月の割合

資料:家計調査(二人以上の世帯) 

<問い合わせ先>
総務省統計局(〒162-8668 東京都新宿区若松町19番1号)
ホームページアドレス http://www.stat.go.jp/
FAX 03-5273-1183

平成13年社会生活基本調査:労働力人口統計室研究分析係   03-5273-1163
家計調査:消費統計課審査発表係  03-5273-1174

バック ホーム

ページの先頭へ戻る