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利用上の注意
1.平均値及び標準偏差
表中下部の平均値と標準偏差は、各都道府県の指標値の単純平均値と標準偏差である。2.掲載年度
原則として3年次分とする。
3.年度の表し方
年度(西暦年)は、会計年度(当該年の4月1日〜翌年3月31日)を基準にしている。したがって、掲載データは表頭年次の会計年度における特定の時点又は期間に係るものである。
ただし、2会計年度にまたがるデータの場合は、期間の長い方の会計年度のデータとして取り扱っている。
なお、「II 基礎データ」については、調査時点又は期間(月日)が同統計表の各項目の下部「時期」欄に示してある。
4.掲載データ
(1) 基礎データは、単位未満を四捨五入することを原則としていること、不詳が含まれていることがあるため、合計の数値と内訳の計とが一致しない場合がある。
(2) 社会生活統計指標は、「指標計算式」を用いて算出している。(5.記号「※」を除く。)
ただし、一部については算出に使用する基礎データの違い、原数値を持たないことなどにより、資料源が公表する割合、率等とは一致しない場合がある。
(3) 掲載データを見る際は、出典における用語の定義等も御参照ください。
5.記号
統計表で使用している記号は、次のとおりである。
(1) 「*」:都道府県庁所在地のデータを掲載していることを示している。
ただし、気象に関する以下の9項目については、東京都は千代田区、埼玉県は熊谷市、滋賀県は彦根市における気象台の観測値である。さらに、#B02301の2017年以降のデータについては、千葉県は銚子市、山口県は下関市における気象台の観測値である。
(#B02101〜#B02103,#B02201,#B02401,#B02402,#B02301,#B02303,#B02304)
(2) 「…」:データが得られないもの。
(3) 「―」:「指標計算式」欄の分母のデータが「0」で計算不能のもの。
(4) 「X」 :データが秘匿されていることを示している。
(5) 「※」:指標として資料源の指数、率等を直接掲載している。