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平成23年社会生活基本調査へのメッセージ

NPO法人ファザーリング・ジャパン代表 安藤 哲也
 

 前回の平成18年社会生活基本調査は,ちょうどファザーリング・ジャパン(以下:FJ)を設立した時期と同時期です。FJはこれまで,「Fathering=父親であることを楽しもう」「良い父親ではなく笑っている父親を増やそう」を掲げて,働き方の見直し,企業の意識改革,地域社会の再生,次世代の育成を目標に,父親の意識改革を促すセミナーやワークショップ,父子家庭支援,男性育休取得推進などさまざまな父親支援事業を展開してきました。

 この5年間で育児に対する若い父親たちの意識は徐々に変化してきているのは肌で感じており,平成22年には積極的に育児を行う父親「イクメン」がブームとなりました。一方で,景気は低迷を続け職場環境が改善されない中で,育児に関わりたくてもできずワークライフバランスに悩む父親たちも数多く見てきました。そして東日本大震災…。

 今回の平成23年社会生活基本調査がどういう結果になるのか注目しています。男性の1日の育児家事時間は延びているのか,就業時間の理想と現実,健康状態,地域活動の状況など,きっとこれまでの5年の変化と今後5年で解決しなければならないこの国の課題が明らかになり,FJにとっても今後の活動の羅針盤にもなるでしょう。なので,今回の調査については父親たちに広く協力を求めていこうと思っています。みなさんで一緒に,意義のある調査にしていきましょう。

育児中の男性のイラスト

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