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労働力調査 標本設計の解説 (2013年4月版)

 労働力調査は,毎月,全国の約4万世帯に居住する15歳以上の者約10万人を対象に実施している標本調査であり,毎月,就業者数や完全失業率などの基礎的な統計を提供しています。

 労働力調査の標本設計は,結果精度を高めるため,国勢調査調査区を第1次抽出単位,住戸を第2次抽出単位とする層化2段抽出法によるほか,毎月2分の1の標本が交代する交代方式や,結果の集計には比推定方式などを用いています。

 また,第1次抽出単位である国勢調査調査区は,5年ごとに最新の国勢調査の調査区に切り替えており,2013年5月から2010年国勢調査調査区への切替えを段階的に行う予定です。

 なお,今回の調査区の切替えにおいては,2011年3月11日に発生した東日本大震災への対応として,福島第一原子力発電所事故の避難区域や津波等の被害により調査が不能と判断した調査区を,標本として抽出しないなどの対応を行っています。

 この資料は,現行の労働力調査の標本設計について解説したものであり,記述に当たってはできるだけ具体的かつ平易であるよう心掛けております。本資料をご活用いただくことにより,労働力調査に対する理解が深まるとともに,調査結果の利活用が一層進むこととなれば幸いです。


一括ダウンロードする(PDF:2,001KB)

目 次

第1章 標本設計の概説  (PDF:704KB)

   第1節 標本抽出の基本的な考え方

   第2節 標本調査区の抽出

  1. 調査区の層化とその目的
  2. 標本調査区の確率比例抽出

   第3節 標本調査区内における住戸の抽出

  1. 住戸を抽出単位とする理由
  2. 住戸の把握
  3. 標本とする住戸の抽出

   第4節 標本の交代

  1. 標本を交代する理由
  2. 標本交代の工夫

   第5節 結果の推定方法

  1. 線型推定の考え方
  2. 比推定の考え方

   第6節 推定値の誤差

  1. 誤差とは
  2. 標本誤差
  3. 非標本誤差

第2章 標本抽出の実務  (PDF:567KB)

   第1節 標本の概要

  1. 調査の範囲(母集団)
  2. 抽出単位
  3. 標本抽出方法
  4. 抽出枠
  5. 抽出率
  6. 標本の大きさ
  7. 標本の交代方式
  8. 自衛隊営舎内(艦船内)居住者及び刑務所等の矯正施設収容者
  9. その他

   第2節 標本設計におけるポイント

   第3節 抽出単位

  1. 第1次抽出単位
  2. 第2次抽出単位

   第4節 第1次抽出単位(調査区)の層化

  1. 換算世帯数
  2. 層区分

   第5節 第1次抽出単位(調査区)の抽出

  1. 調査区のウエイト付け
  2. 標本調査区数の配分
  3. 標本とする調査区の抽出方法
  4. 標本調査区の抽出替え

   第6節 第2次抽出単位(住戸)の抽出

  1. 抽出用リストの作成
  2. 標本とする住戸の抽出方法
  3. 抽出率の変更及び調査区の分割

   第7節 標本の交代方式

  1. 標本調査区の交代
  2. 標本住戸の交代
  3. 標本交代の効果
  4. 第1次抽出単位(調査区)の平成22年国勢調査調査区への切替え方法

第3章 結果の推定の実務  (PDF:264KB)

   第1節 推計人口の算出

   第2節 自衛官及び受刑者のデータの作成

   第3節 ベンチマーク人口の算出

   第4節 線型推定用乗率の算出

   第5節 比推定用乗率の算出

   第6節 集計用乗率の算出

   第7節 比推定値の算出

7

   第8節 詳細集計の推定

第4章 標本誤差の測定  (PDF:302KB)

   第1節 副標本

   第2節 標本誤差の計算


〔付録〕  (PDF:1,209KB)

  1. 労働力調査 層別調査区数一覧
  2. 労働力調査 抽出単位名簿(作成例)
  3. 労働力調査 調査区地図(作成例)
  4. 線型推定値及び比推定値の計算例
  5. 標本設計の変遷

       [参考] 都道府県別結果の推定方法

  6. 平成22年国勢調査結果に基づく地域,層別標本調査区数の配分
  7. 標本調査区の抽出事例
  8. 推定値の算出フロー
  9. 自衛官及び受刑者のデータの作成
  10. ベンチマーク人口の作成
  11. 線型推定用乗率の算出事例


<過去の標本設計の解説>

 労働力調査 標本設計の解説 2008年4月版(PDF:286KB)

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