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小売物価統計調査(構造編)
小売物価統計調査は,1950年6月以降,時系列的な物価動向の把握を主目的に実施してきましたが, 物価構造の変化をより的確に捉える必要性が高まったことから,地域別や店舗の形態別の価格の違いといった物価構造の把握を可能とするよう, 調査内容等の拡充を行うこととしました。この拡充部分を「構造編」と位置付け, 2013年1月から調査を開始しました。
また,従前行っている物価動向の把握については,調査内容等に変更ありませんが,構造編との対比の必要から, 「動向編」として位置付けました。
なお,構造編の創設に伴い,5年周期で実施していた全国物価統計調査は2007年の調査を最後に中止しました。
※現在、新型コロナウイルス感染症対策を図りつつ調査を実施しています。
お知らせ
- 2020年9月4日 「小売物価統計調査(構造編)年報 2019年」を掲載しました。
- 2020年6月5日 公表予定を更新しました。
- 2019年11月29日 小売ミニトピックスNo.6を掲載しました。
更新情報
- 2021年1月4日 調査品目及び調査銘柄 2021年1月分〜
- 2020年6月19日 構造編 2019年結果
- 2020年1月1日 構造編 調査市 2020年1月〜
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(出典記載例)
- 「小売物価統計調査(構造編)結果」(総務省統計局)(当該ページのURL)(○年○月○日に利用)
- 「小売物価統計調査(構造編)結果」(総務省統計局)(当該ページのURL)を加工して作成
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