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昭和50年(1975年)第12回 国勢調査 沖縄県も参加

昭和47年(1972年)5月沖縄が返還され、昭和15年(1940年)以来35年ぶりに沖縄県が47都道府県の一つとして国勢調査に参加しました。
このため、国勢調査のシンボルマークも沖縄を表すように改正されました。
調査事項は簡易調査の年であり、男女の別、年齢、産業、職業などの基本的な16項目で行われました。
また、この時から調査員がマークシートに転記する方式から、世帯で調査票に直接マークを記入し、その調査票をそのまま機械にかけて読み取らせるマークシート調査票方式(片面)を採用し、集計のスピード化が図られました。

出典:統計資料館


第12回 国勢調査のポスター
  



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