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まえがき
科学技術研究調査は、我が国における科学技術に関する研究活動の状態を調査し、科学技術振興に必要な基礎資料を得ることを目的とした政府の重要な調査であり、統計法に基づく基幹統計調査(国が実施する統計調査のうち特に重要なもの)として、毎年実施しております。
本調査では、企業等、非営利団体・公的機関及び大学等について、研究費、研究関係従業者数、技術貿易など、我が国の研究活動の実態を把握するために欠かせない基本的な事項を調査しており、その結果は国内のみならず、OECD等海外でも幅広くご利用いただいております。
平成23年調査結果によりますと、平成22年度の我が国の科学技術研究費は前年度比0.8%減となり、対GDP比は3.57%と対前年度比0.07ポイントの低下となっています。また、研究者数は前年に比べ0.3%増と10年連続の増加となっており、このうち女性研究者数は12万3200人(研究者全体に占める割合は13.8%)と過去最多となっています。
この資料は、調査結果のうち、主要な統計数値について解説を加えたものです。関係各方面の方々に広く御利用いただければ幸いです。
今後とも、科学技術研究調査に対し、一層の御理解をお願いいたします。
平成24年5月
総務省統計局長