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ホーム > 統計データ > 平成25年住宅・土地統計調査 > 調査の結果 > 統計トピックス > 空き家等の住宅に関する主な指標の集計結果について

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1 空き家等の住宅に関する主な指標の集計結果について

 住宅・土地統計調査では,住宅数,空き家数,持ち家数などの住宅に関する事項について調査を実施しています。特に空き家の増加は社会問題になりつつあり,平成26年11月には,「空家等対策の推進に関する特別措置法」も成立したところです。ここでは,過去の調査結果との比較も交えつつ,住宅の主な指標について,住宅・土地統計調査の結果で見ていきます。


総住宅数は6063万戸と5.3%の上昇,空き家率は13.5%と過去最高

○ 平成25年10月1日現在における我が国の総住宅数は6063万戸で,5年前と比較すると,304万戸の増加で,増加率は5.3%となりました。平成10年からの15年間では総住宅数が1000万戸以上増加しています。

○ 住宅のうち空き家についてみると,空き家数は820万戸となり,5年前に比べて63万戸(8.3%)増加しました。空き家率(総住宅数に占める割合)は,平成10年に初めて1割を超えて11.5%となり,平成25年には13.5%と,20年に比べ0.4ポイント上昇し,空き家数,空き家率共に過去最高となりました。

○ 別荘等の二次的住宅数は41万戸で,二次的住宅を除く空き家率は12.8%となりました。

総住宅数,空き家数及び空き家率の推移のグラフ

空き家率が最も高いのは,山梨県の17.2%,次いで四国4県

○ 別荘等の二次的住宅を除いた空き家率は,山梨県の17.2%が最も高く,次いで四国4県が続いており,いずれも16%台後半となりました。

○ 空き家率が最も低いのは宮城県の9.1%で,次いで沖縄県が9.8%,山形県,埼玉県,神奈川県及び東京都がいずれも10%台となっています。

 都道府県別空き家率(二次的住宅を除く)

増加した空き家63万戸のうち,一戸建が8割を占める

○ 5年前と比較して空き家は62.8万戸増加しましたが,建て方別にその内訳をみると,一戸建の空き家が49.6万戸で79.0%を占めており,長屋建が3.9万戸(6.2%),共同住宅が8.9万戸(14.2%),その他が0.4万戸(0.6%)と,一戸建の空き家の増加が著しいことが分かります。
 また,建て方別,空き家の種類別に増減数の内訳をみると,一戸建の空き家は,増加した49.6万戸のうち,49.4万戸(99.6%)が「その他の住宅」となっています。

空き家の定義 建て方別空き家数 建て方,空き家の種類別増減数

共同住宅数は2209万戸で住宅全体に占める割合は上昇し,42.4%

○ 住宅の状況を建て方別にみると,一戸建が2860万戸で住宅全体の54.9%を占めており,長屋建が129万戸(2.5%),共同住宅が2209万戸(42.4%),その他が13万戸(0.2%)となっています。

○ 平成20年と比べると,一戸建が115万戸(4.2%)増加となっているのに対し,共同住宅は140万戸(6.8%)増加と,より大きな伸びを示しており,住宅数及び割合共に過去最高となりました。

建て方別住宅数の推移のグラフ

持ち家住宅率は61.7%に上昇,一戸建の持ち家率は9割以上

○ 持ち家住宅数は3217万戸で,5年前に比べて185万戸(6.1%)増加し,住宅全体に占める割合は,61.7%と5年前に比べて0.6ポイント上昇しました。
 また,住宅の建て方別に所有の関係の割合をみると,一戸建は持ち家が92.0%と9割を超えている一方で,長屋建と共同住宅においては,持ち家が25%程度となっています。

所有の関係別住宅数及び建て方別持ち家住宅率のグラフ

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