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4.調査結果からみる、わたしたちの住まいの様子?



現住居の敷地


<敷 地>



1住宅当たりの敷地面積は、所有地が借地の1.5倍


 1住宅当たりの敷地面積は、所有地では305平方メートル、借地では201平方メートルとなっており、所有地は借地の1.5倍と大きな開きとなっています。この推移をみてみると、所有地では、縮少傾向から平成5年では拡大へと転じ、一方、借地では一貫して拡大傾向を示しています。

グラフ『敷地の所有の関係別一戸建・長屋建住宅(持ち家)の1住宅当たり敷地面積―全国(昭和48年〜平成10年)』



世帯の居住状況


<世帯の居住状況>


30歳代で持ち家の取得意欲が高く、
40歳代の約6割が持ち家に居住


 家計を主に支える者の年齢層別の持ち家の居住割合は、29歳までは10%程度と低いですが、30歳代になると30歳代前半では30%程度、30歳代後半では50%程度と大きく上昇しています。これ以降、年齢層が高くなるにつれ持ち家率も上昇し、60歳以上では80%台となっています。このように、30歳代において持ち家率が急上昇しており、この年齢層で持ち家の取得が盛んであることがわかります。

グラフ『家計を主に支える者の年齢階級別持ち家率―全国(平成10年)』


大都市を擁する都道府県で低い持ち家率


 持ち家に住んでいる世帯の割合(持ち家率)をみると、全国平均で60.0%と6割の世帯が持ち家に住んでおります。
 都道府県別に持ち家率をみると、富山県の80.4%が最も高く、以下、秋田県77.2%、三重県76.2%、山形県76.1%、福井県75.2%と日本海側の県で高い傾向にあります。一方、持ち家率が最も低いのは東京都の41.3%、次いで大阪府49.4%、神奈川県53.5%、福岡県53.8%、北海道55.2%となっており、大都市を擁する都道府県で低くなっています。

グラフ『持ち家の割合―都道府県別(平成10年)』


全国地図と家のイラスト


夫婦と18歳未満及び65歳以上の者で
住む住宅は、9割を超える持ち家


 世帯の型別に持ち家率をみると、「夫婦と18歳未満及び65歳以上の者」の世帯では9割を超えており、その反対に割合が低いのは「65歳未満の単身」(約1.5割)で普通世帯の平均の約4分の1の割合となっています。このように、夫婦を中心に両親や子供たちと暮らす世帯では、持ち家率の割合が高くなっていますが、住居移動が容易な一人住まいで暮らす世帯とは、持ち家率に相当の差がみられます。

グラフ『世帯の型別持ち家世帯率―全国(平成10年)』



<家 賃>


1か月家賃の上昇率は大幅に縮小


 住宅全体の約4割を占める借家1673万世帯の1か月当たり家賃は49,494円で、前回調査に比べ4,731円の上昇となりました。家賃の上昇はバブル期の昭和63年〜平成5年では32.6%と大きく伸びましたが、10年調査では10.6%と伸びが大幅に縮小しています。

グラフ『住宅の種類、専用住宅の所有の関係別借家の1か月当たりの家賃―全国(平成10年)』


1畳当たり家賃の格差は東京都と北海道では約3倍


 借家の1畳当たり家賃を都道府県別にみると、東京都が4,869円と最も高く、続いて、神奈川県、大阪府、埼玉県、千葉県、京都府と、南関東4都県と大阪府、京都府の6都府県で全国平均(2,877円)を上回っています。これに対し、最も低いのは北海道の1,698円、次いで青森県、山口県、宮崎県、和歌山県の順になっており、東京都は北海道の2.9倍となっています。

グラフ『借家(専用住宅)の1畳当たり家賃―都道府県別(平成10年)』


女性と地図のイラスト





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