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家計消費状況調査(IT関連項目)平成19年 結果の概況
2 世帯主の職業別
(1)インターネットが利用できる機器の保有状況
二人以上の世帯について、インターネットが利用できる機器の保有状況を世帯主の職業別にみると、会社などの役員が80.7%と最も高く、次いで雇用されている人が79.2%、自営業主・その他が62.9%などとなっている。(表9、図9)
(2)インターネットの利用状況
二人以上の世帯について、インターネットを利用した世帯員がいる世帯の割合を世帯主の職業別にみると、会社などの役員が68.3%と最も高く、次いで雇用されている人が67.8%、自営業主・その他が48.0%などとなっている。(表10、図10)
(3)インターネットを利用した1か月間の支出総額
二人以上の世帯について、インターネットで購入した商品・サービスへの1か月間の支出総額を世帯主の職業別にみると、会社などの役員が5,097円と最も多く、次いで雇用されている人が4,270円、自営業主・その他が2,611円などとなっている。(表11、図11)