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家計消費状況調査 平成15年 結果(IT関連項目)の概況

I 概要

1 情報技術(IT)関連の機器・サービスの保有・利用状況

(1)インターネットが利用できる機器の保有状況

 インターネットが利用できる機器を保有している世帯の割合は,平成15年平均で53.6%と前年の48.8%に比べて4.8ポイントの増加となっている。インターネットが利用できる機器の種類別にみると,パソコン・ワープロが全世帯の45.4%と最も高く,次いで移動電話機(携帯電話・PHS)が39.3%となっている。これを前年と比べると,パソコン・ワープロは5.0ポイントの増加,移動電話機(携帯電話・PHS)は4.6ポイントの増加となった。(表1,図1)

表1 インターネットが利用できる機器の保有状況(全国)
図1 インターネットが利用できる機器の保有状況(全国)

(2)インターネットの利用時間が長い機器

 インターネットが利用できる機器を保有している世帯でインターネットの利用時間が長い機器は,パソコン・ワープロが32.5%と最も高く,次いで移動電話機(携帯電話・PHS)が8.4%となっている。これを前年と比べると,パソコン・ワープロは5.0ポイント増加しているが,移動電話機(携帯電話・PHS)は0.6ポイント減少した。(表2,図2)

表2 インターネットの利用時間が長い機器(全国)

図2 インターネットの利用時間が長い機器(全国)

(3)インターネットの利用頻度が高い通信手段

 インターネットが利用できる機器を保有している世帯について,インターネット(i(L)モードなど電話機で直接利用するインターネットを除く。)を利用している世帯の割合は,34.8%と前年から8.8ポイントの増加となっている。その内訳を最も利用頻度の高い通信手段別にみると,xDSL回線(ADSLなど)が前年から7.0ポイント増加して11.8%と最も高くなっており,前年最も多かったアナログ電話回線は0.3ポイント減少して9.1%となっている。(表3,図3)

表3 インターネットの利用頻度が高い通信手段(全国)

図3 インターネットの利用頻度が高い通信手段(全国)

2 インターネットの利用状況

(1)インターネットの用途別利用状況

 インターネットを利用したことのある世帯員がいる世帯の割合は,41.6%と前年の37.0%に比べて4.6ポイントの増加となっている。用途別にその利用状況をみると,情報収集が全世帯の37.7%と最も高く,次いで電子メールが30.6%,インターネットショッピングが11.5%の順となっている。(表4,図4)

表4 インターネットの用途別利用状況(全国)

図4 インターネットの用途別利用状況(全国)

(2)商品・サービスの購入のためのインターネットの利用状況

 商品・サービスの購入のためのインターネットの利用状況についてみると,情報収集をした世帯員がいる世帯は,24.0%と前年から4.0ポイント増加している。また,インターネット上で注文をした世帯員がいる世帯は全世帯の14.8%,支払いをした世帯員がいる世帯は8.1%となっている。(表5,図5)

表5 商品・サービスの購入のためのインターネットの利用状況(全国)

図5 商品・サービスの購入のためのインターネットの利用状況(全国)  

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