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家計消費状況調査 平成14年 結果(IT関連項目)の概況
III 地方別
インターネットが利用できる機器を保有している世帯の割合を地方別にみると,関東地方が56.1%と最も多く,次いで近畿地方が50.5%,東海地方が49.7%,北海道地方が48.4%の順となっている。次に,インターネットを利用した世帯員がいる世帯についてみると,関東地方が44.8%と最も多く,次いで近畿地方が39.4%,東海地方が37.3%の順となっている。また,商品・サービスの購入のために情報収集をした世帯員がいる世帯についてみると,関東地方が25.9%と最も多く,次いで近畿地方が20.3%,東海地方が19.1%の順となっている。(表15,図15)