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家計消費状況調査 平成14年 結果(IT関連項目)の概況

I 概要

1 情報技術(IT)関連の機器・サービスの保有・利用状況

(1)インターネットが利用できる機器の保有状況

 インターネットが利用できる機器を保有している世帯の割合は,48.8%となっている。利用できる機器を種類別にみると,パソコン・ワープロが40.4%と最も多く,次いで移動電話機(携帯電話・PHS)が34.7%となっている。また,世帯の区分別にみると,二人以上の世帯で52.7%,単身世帯で39.1%と,二人以上の世帯では,半数を超える世帯でインターネットが利用できる機器を保有している。(表1,図1)

表1 インターネットが利用できる機器の保有状況(全国)

図1 インターネットが利用できる機器の保有状況(全国)

(2)インターネットの利用時間が長い機器

 インターネットが利用できる機器を保有している世帯でインターネットの利用時間が長い機器は,パソコン・ワープロが27.5%と最も多く,次いで移動電話機(携帯電話・PHS)が9.0%となっている。また,世帯の区分別にみると,パソコン・ワープロが二人以上の世帯で30.9%,単身世帯で18.9%となっている。(表2,図2)

表2 インターネットの利用時間が長い機器(全国)

図2 インターネットの利用時間が長い機器(全国)

(3)インターネットの利用頻度が高い通信手段

 インターネットが利用できる機器を保有している世帯について,i(L)モード,J-スカイ,EZwebなど電話機で直接利用する以外でインターネットを利用している世帯の割合は,26.0%となっている。その内訳を最も利用頻度の高い通信手段別にみると,アナログ電話回線が9.4%と最も多く,次いでISDN回線が6.8%となっている。これを世帯の区分別にみると,インターネットを利用している世帯は,二人以上の世帯で28.3%,単身世帯で20.3%となっている。(表3,図3)

表3 インターネットの利用頻度が高い通信手段(全国)

図3 インターネットの利用頻度が高い通信手段(全国)

2 インターネットの利用状況

(1)インターネット用途別利用状況

 インターネットを利用したことのある世帯員がいる世帯の割合は,37.0%となっている。これを世帯の区分別にみると,二人以上の世帯で39.6%,単身世帯で30.5%となっている。用途別にその利用状況をみると,情報収集が32.3%と最も多く,次いで電子メールが29.0%,インターネットショッピングが8.8%となっている。また,情報収集について,世帯の区分別にみると,二人以上の世帯で34.7%,単身世帯で26.4%となっている。(表4,図4)

表4 インターネット用途別利用状況(全国)

図4 インターネット用途別利用状況(全国)

(2)商品・サービスの購入のためのインターネットの利用状況

 商品・サービスの購入のためのインターネットの利用状況についてみると,情報収集をした世帯員がいる世帯は,20.0%,このうち,実際に購入した世帯員がいる世帯は12.1%となっている。また,インターネット上で注文をした世帯員がいる世帯は11.5%,支払いをした世帯員がいる世帯は6.1%となっている。(表5,図5)

表5 インターネットの利用及び商品・サービスの購入のためのインターネットの利用状況(全国)

 
図5 インターネットの利用及び商品・サービスの購入のためのインターネットの利用状況(全国)



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