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2 こどもの割合は13.5%、34年連続の低下
こどもの割合は、昭和25年には総人口の3分の1を超えていましたが、第1次ベビーブーム期(22年〜24年)後、出生児数の減少を反映して低下を続け、40年には約4分の1となりました。
その後、昭和40年代後半には第2次ベビーブーム期(46年〜49年)の出生児数の増加によってわずかに上昇したものの、50年から再び低下を続け、平成9年には65歳以上人口の割合(15.7%)を下回って15.3%となり、20年は13.5%(前年比0.1ポイント低下)で過去最低となりました。
なお、こどもの割合は、昭和50年から34年連続して低下しています。(図2、図3)
資料: 平成17年までは国勢調査人口(年齢不詳をあん分した人口)、平成18年から20年までは推計人口
注) 平成19年及び20年は4月1日現在、その他は10月1日現在
資料: 昭和25年から平成17年までの5年ごとは国勢調査人口(年齢不詳をあん分した人口)、その他は推計人口
注) 平成19年及び20年は4月1日現在、その他は10月1日現在