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1 こどもの数(15歳未満人口)は1725万人、27年連続の減少
平成20年4月1日現在のこどもの数(15歳未満人口。以下同じ。)は、前年に比べ13万人少ない1725万人で、昭和57年から27年連続の減少となり、過去最低となりました。
男女別では、男性が884万人、女性が841万人で、男性が女性より43万人多く、女性100人に対する男性の数(人口性比)は105.1となっています。(表1、図3)
こどもの数を年齢3歳階級別にみると、中学生(12〜14歳)が359万人、小学生の高学年(9〜11歳)が358万人、小学生の低学年(6〜8歳)が351万人、3〜5歳が332万人、0〜2歳が324万人となっており、年齢階級が低くなるほど少なくなっています。(図1、表2)
なお、これを中学生の年代(12〜14歳)、小学生の年代(6〜11歳)、未就学の乳幼児(0〜5歳)の3つの区分でみると、それぞれ359万人(総人口の2.8%)、710万人(同5.6%)、656万人(同5.1%)となっています。(表2)