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平成17年基準中間年見直しについて(平成20年1月分から適用)
消費者物価指数のウエイト及び品目については,消費構造の変化を考慮して,5年ごとに基準を改定することとしており,現在の指数は2005年(平成17年)を基準年としています。 しかし,近年,新商品の急速な普及や消費パターンの急な変化などがみられることから,統計局では次回の基準改定となる2010年(平成22年)を待たず,基準の中間年で品目及びウエイトの見直しを行うこととし,これまで検討状況を公表してきました。 これを踏まえ,平成20年1月分の消費者物価指数からは,品目及びウエイトの一部が下記の資料のとおり変更されます。
資料一覧
- 平成17年基準消費者物価指数の中間年における見直し <報道資料>(PDF:23KB) [平成19年11月21日掲載]
- 品目情報一覧〔中間年見直し後〕(エクセル:312KB) [平成20年1月18日掲載]
- 品目から類への合算表〔中間年見直し後〕 [平成20年1月18日掲載]
- 品目の整理統合に伴う上位類指数のリンク係数 〔中間年見直し〕 [平成20年2月29日掲載]